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岬神社、別名土佐稲荷。なので境内には龍馬の像がありました。何でも何度か引っ越した挙句、土佐藩の京屋敷の敷地内に落ち着いたらしいぞ。パンピーが自由に参拝出来る様にわざわざ通路まで作ったけど、明治維新で藩邸売却に伴って結局また引っ越し三昧だったらしいです。うーん、椰子間ばりの引っ越し貧乏(笑)

境内は凄く狭く手水舎は水が止まっていたし、神主さんも常駐はしていない模様。ただ連絡先は書かれていたので、予め連絡しておいてから参拝すればもしかしたら御朱印が戴けるのかも。椰子間は行き当たりばったりで襲撃したので、写真だけ撮って撤収しましたけどね。

狭い路地の一角にひっそりと建てられてる上に似たような路地が何本もあるもんだから、見つけるのに凄く苦労して何度も行ったり来たりしましたよ。地元の案内板にはその名がはっきり記してあるのに、地図アプリでは見つけられなかったので何回も案内板に戻って見直す羽目になったもんだから、全身筋肉痛の三割はここのせいです(笑)

【ご祭神】

倉稲魂命(うかのみたまのみこと)様
石栄神(せきえいのかみ)様

元々は鴨川の中州にあったから岬神社と云うそうで、幕末には龍馬は勿論、中岡慎太郎なんかも参拝に来てたんですってよ。

◆アクセス◆

〒604-8023

京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町317-2

拝観時間:境内自由

岬神社(みさきじんじゃ)

オノコロジマ

椰子間 らくだ/YASHIMA RAKUDA

PRESENTS

御休み処  や志ま/Rest station Yashima

SINCE:2015/08/31

素材使用:It's just so so.さん

 

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