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椰子間的アイドルユニット・大化の改新'sの片割れ、中大兄お兄ちゃんの御陵。でもお兄ちゃんは家出扱いなので、ここに眠ってる訳ではないらしい。

相方の鎌足公の自宅がこの辺にあったらしいんだけど、わざわざそんな処に思わせぶりに沓だけ残して失踪って、アンタ!初めての出逢いの時も沓脱いで、ここでも沓脱いでって…沓が脱げたら今は亡き鎌足公があの時みたいに拾ってくれるんじゃないかとか、そんな事を考えていたんじゃねーのと妄想ドリ~夢しろって云ってんですかそうですかではお言葉に甘えて。そんな訳で暗殺説はなかった事にします(俺が法だ…このサイト内では←小心者)

でもここぐるりにお堀らしき溝はあるけど、肝心の水は涸れてるんですよ切ねえ。敷地内を琵琶湖疎水が通ってるってのになんたる…!疏水の方も暫くぶらぶらしてみましたが、景色めっちゃいいっすよ。

被葬者

第38代天智天皇(だい38だい てんじてんのう)

御朱印代わりの一枚は入り口付近にある石の日時計。これは天智天皇が日本初の水時計台を作った事ににちなんでるらしいんだけど、何で水時計じゃなくて日時計なんだろう。お堀の水が干上がってる位だし、水の管理が大変なのかな。

天智天皇山科稜(てんじてんのうやましなりょう)

◆アクセス◆

〒607-8425 京都府京都市山科区御陵上御廟野町

TEL:075-541-2331

参拝時間:8:30~17:00

オノコロジマ

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