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◆アクセス◆
Selçuklu, Hamidiye Mh.
TEL:+90 532 784 74 12
営業時間:不明
入場料:無料
メヴラーナ博物館から西に一本道で行けるアラアッディンジャミ。ここは博物館ではなく完全に宗教施設なので、女性は肌や髪を剝き出しにしては入れません。入場時にはそれぞれの着衣に合わせてスカーフやらスカートやら色々貸し出されます。椰子間は日除けのスカーフを頭からかぶり直してセーフ、友達は被り物を貸し出されました。…微妙に洗ってないかほりがしたそうです。肌は予め隠していく事を強くお勧めします。
並んでいる人の多さに反比例して中はすっきり空いていました。え…あの並んでた人達何処行ったの…?外からは結構広く見えたのに、入れる場所が少ないのか中はこじんまりした印象です。トルコは日本に比べて果てしなく広いので感覚が麻痺してただけかも知れませんが(笑)ちょっと小高い丘になっている処にあるので、緑いっぱいの周囲を散策するのも気持ちがいいです。近くには神学校もありますので、お時間のある方は見て周られては如何でしょうか。
ガイドさんが英語だったので説明はちんぷんかんぷんでしたが、唯一「ここの階段は釘を使ってないよ!」だけは分かりました。トルコにも日本と同じ、釘を使わない文化があるようです。

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モスク特有の丸天井。美しい…+モスクは英語です。トルコ語ではジャミ。

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広く見えるけど、意外と小さいモスクです。

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今はアルファベットを採用しているトルコ語ですが、昔はこんなに芸術性の高い文字でした。
Alaaddin Keykubad Cami(アラアッディンモスク)
イコクタビ
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