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カッパドキアから車に乗って移動する事5時間ばかり。途中換金の為に大きな街に寄ったり、隊商宿で1時間ばかりの休憩があったので実際にはもう少し短時間で到着します。初日は信号無視しまくってたドライバーさんでしたが、椰子間の相方が教習所の先生だと知るや否やルールを守って安全運転に…(笑)このドライバーさん、トルコ語の男性敬称であるBeyをつけると日本語で馴染みのある【ある言葉】と同じ発音のお名前でした。いやあ、これは一生忘れられないわwww

 

コンヤと云えばメヴラーナ教が有名です。メヴラーナ師と云う方が説いた宗教ですが、メヴラーナ師は【我らの師】と云う意味だそうで、本名はジャラール・ウッディーン・ルーミーさん。椰子間の大好きなホジャさんもナスレッディンさんでアラビア語で【勝利者】って意味らしいけど、ジャラール・ウッディーンさんもアラビア語でなんちゃら云う意味になりそうです。

 

ここは有識者が多く集まる地で宗教者、大学の先生、勿論学生もたくさんいます。東洋人は珍しいらしいので、ぼーっと歩いてたら鴨だとばかりに大学生の宿題に付き合わされるかも知れません(笑)囲まれてカメラ向けられて英語でインタビューされるぞ!(戦慄)

Konya(こんや)

イコクタビ

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