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◆アクセス◆
〒633-0053 奈良県桜井市谷344
TEL:0744-42-9111(桜井市観光課)
【御祭神】
伊波我加利命(いはかかりのみこと)様
大彦命(おおひこのみこと)様
大和の地には若櫻神社と稚桜神社がありますが、椰子間が行ったのは若櫻神社の方です。談山神社から一の鳥居を求めて歩いて山を下りて来た際に見つけました。いつかは山の上の方にあると云う稚桜神社にも足を運んでみたいです。
履中天皇の御代に皇后と磐余市磯池で船上の遊宴をされた時、桜の花びらがひらひらと盃に散ってきたのを不思議に思って調べてみると、こちらの神社が犯人(笑)だったから地名も桜井になったとかならなかったとか。桜井市の地名の由来は諸説あるみたいですけどね、「さ」が接頭語、「くら」が谷の鞍部につけられがちな地名だから、なんて理由よりはロマンチックでいいじゃないか、こっちの方が(悦)
境内は結構広く摂社末社も幾つかあるなかなかに規模の大きい神社なのですが、参集所はあるけど社務所・授与所は見当たらず普段は無人のようです。お祭の時にでも行けば戴けるのかも知れませんが、御朱印の有無は不明です。
社号標や神社入り口付近にある社記・神社庁の登録では若櫻神社となっていますが、地図を見ると辺りの地名は若桜になっているようです。桜井市といい若桜といい、桜を地名に関するなんて羨ましいのう。なので御朱印代わりの一枚は若櫻の名を冠す社号標。
2016年にも近くを通ったので寄らせて頂きましたが、暮れの五時過ぎ、もう真っ暗です。真っ暗でも美しい参道でしたが、流石に時間が時間だったのでちょっと怖くて鳥居の中には入りませんでした(ビビリ)
◆若櫻神社(わかさじんじゃ)

オノコロジマ
【神社】
▼その他の写真はこちらからどうぞ。

若櫻神社
ご由緒

若櫻神社
桜の井

若櫻神社
拝殿
【公式ホームページ/他】
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